小室圭さん、眞子さん夫妻が14日、ニューヨークに到着しました。現地メディアはすでに、小室圭・眞子夫妻の新居となるマンションを特定し、報道していたので、現地の記事を参考にご紹介します。
小室圭・眞子夫妻はニューヨークのヘルズキッチン地区の高級賃貸マンションで新生活
米ニューヨークで新生活をスタートさせるため、14日にケネディ国際空港に到着した秋篠宮家長女、小室眞子さん（30）と夫の圭さん（30）の新居が、マンハッタンのミッドタウン・ウェストにある「へルズ・キッチン」というエリアであることが明らかになった。
英デイリー・メール紙が、10月26日に結婚した小室夫妻は、空港から迎えの車でへルズ・キッチンにある賃貸マンションに向かったと報じた。夫妻が借りたのは、月4800ドルの1ベッドルーム（1LDK）の部屋だと伝えている。＜中略＞
同紙によると、ロビーには24時間常駐のドアマンがおり、建物内にはヨガスタジオやフィットネスセンター、ゴルフのシミュレーター、スパ、独立系書店による図書室などもあるという。また、BBQもできる屋上デッキからはハドソン川越しにニュージャージーが見渡せる絶景が楽しめ、卓球台も備え付けられているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4206e96ca1b453de7c2d9d2bdc53d10bccc2cb3
ニューヨーク・ポスト紙によると、2017年に建てられた392室あるマンションの賃貸料は、月最低4300ドルからとなっており、2LDKなら7085ドルからになると伝えている。「ラグジュアリーな暮らし」と公式サイトではうたっているという。（ロサンゼルス=千歳香奈子）
海外メディアの情報によると、小室圭さん・眞子さん夫妻の新居はニューヨークのマンハッタンの中のヘルズキッチン地区にあるマンションでの生活を始められるということでした。
マンション名はふせられているものの、
- 24時間ドアマン常駐
- ヨガスタジオ
- フィットネスセンタ
- ゴルフシュミレーター
- スパ
- 図書館
などなどの情報から、高級マンションであることが伺い知れますよね。
1LDKというのは、元プリンセスには少し手狭のように感じますが、家賃が約4,800ドル（約55万円）に加えて警備費などの負担があることを考えると、ニューヨークでの生活がいかに大変であるか分かります。
ちなみに家賃月額55万円というと、年間で660万円んですよね。となると、家賃だけでも小室さん（事務員）の給料相場と報じられている600万円よりも高額になりますね。
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ニューヨークヘルズキッチン地区の治安や物価は？
ちなみにヘルズキッチン地区というのはどのような地区なのでしょうか。ヘルズ＝地獄なんて名のつく地区ですし、なんとなく物騒な雰囲気です。
ヘルズキッチンは、マンハッタンの59th Streetと34th Streetの間のハドソン川寄りに位置する地区で、別名クリントンや、ミッドタウンウェストと呼ばれています。
ニューヨークの中心地の中でも比較的に緑が豊かで、近くにはセントラルパークやブロードウェイ劇場、タイムズスクエアなどがあり、観光客の旅の拠点として人気の地区でもあります。
以前は凶悪なギャングたちがこの地区にはびこっていた犯罪多発地域であったため、ヘルズキッチンという恐ろしい名前がつけられたようですが、現在の街の様子は様変わりしているようです。
現在のヘルズキッチンは再開発により高層ビルが増え、富裕層が暮らす地域になりました。しかしそのいっぽうで、マンハッタン地区のなかでも多様な人種が共存する地区という一面もあります。ホームレスのような貧困層も同じ街で暮らしていますし、民族も多種多様です。そのため、ヘルズキッチンには様々な国籍のレストランが立ち並んでおり、人気の高級レストランから格安バーまであらゆるグルメを楽しむことができます。
さらにはさらにLGBTQの人にも寛容で、ゲイ向けのホテルやクラブなども次々とオープンしています。
このようにヘルズキッチンは身分・人種・属性を問わず様々な人に対して開かれている街であるため、日本の皇室制度に良くも悪くも縛られてきた眞子さんにとっては気楽に暮らせる街なのかもしれません。
ですが、コロナ禍の影響で犯罪が増えていたり、ニューヨークの大麻合法化によって治安が悪化傾向にあるという情報もあるので、高級マンションとはいえ用心深く暮らさねばならないでしょう。
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小室圭・眞子夫妻が住むニューヨークの賃貸マンション名は”525（Five Two Five）”
海外メディアでは、上記の情報に加えて、マンションの内装写真も掲載しており、小室圭さん・眞子さん夫妻の新居がすでに特定されています。
そのマンションの名前は”525（Five Two Five）”です。
525はWEST 52nd Streetにある高級マンションで、近所にはドッグランができる公園や、教育機関、小規模な飲食店などが立ち並んでおり、高層ビル街から少し離れた閑静な住宅街という印象です。
マンション”525”の概要については以下のとおりです。
- 築年：2017年
- 戸数：392
- 敷地面積：約3250㎡
- 部屋タイプ：スタジオ/1ベッドルーム/2ベッドルーム
日本でも報じられている通り、小室圭さん・眞子さん夫妻は家賃4800ドル（約55万円）の1ベッドルーム（1DK）の部屋に住まれます。
小室圭・眞子夫妻の住むマンション525の内装や設備が超豪華！！
不動産サイトの情報をもとに、さらに詳しく、525の設備について見ていきましょう。
＜室内設備＞
- 特注のイタリア製キャビネット、シーザーストーンのカウンタートップ、高級ステンレス製電化製品付きのキッチンを完備
- コーリアントップの浴槽に、モザイクタイルのアクセント、ケーラー社のモダンな備品が備わったバスルーム
- コンテナーストアーのエルファクローゼットシステム（収納家具）を備えたカスタムクローゼット付き
- ボッシュの洗濯乾燥機付き
- ミルクオークのフローリング
- 全戸広大な眺望
＜館内施設＞
- 専門家によるパーソナルトレーニングとグループクラスを備えた大規模なフィットネスセンターとヨガスタジオ
- パノラマの風景を望む屋上サンデッキとラウンジ
- ビリヤードと最先端のゴルフシュミレーターのあるスポーツラウンジ
- グリルステーション、ボッチボール（イタリア発祥の球技）、卓球、シャフトボード（ディスクを使用する点取ゲーム）の設備のある、約930㎡の屋外アメニティデッキ
- Strand Book Storeが手掛けた図書館
- 最先端のスクリーニングルーム（映画鑑賞室）
- Temple Spaによるスパサービス
- ケータリングキッチン付きのラウンジとプライベートのイベントスペース
- Throw Me A Boneが運営するペットケアセンター
- 最新のAV機器を備えたカンファレンスルーム
- 24時間体制のロビー
このようにお部屋には高級家具・家電が備え付けられているだけでなく、館内設備もかなり充実しているようです。以前ご紹介した仮住まいの渋谷区のマンションの高級感もかなりのものでしたが、設備の充実度という点では、こちらの525の方がより充実しているのではないでしょうか。
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高級賃貸マンション525の内装と外観画像
つづいて、小室圭さん・眞子さん夫妻が住む高級マンション”525”の外観や館内設備、室内の内装画像も見てみましょう。
525は赤レンガの外壁が印象的な、モダンさとクラシカルさを併せ持ったおしゃれな外観です。
緑あふれる通路と、スポーツが楽しめる屋外アメニティデッキ
ラグジュアリーな雰囲気のラウンジ
雰囲気のあるシックな図書館
白を基調にした内装は清潔感が漂います（小室夫妻の部屋と同タイプとは限りません）。
マンバッタンの街を見下ろせる眺望抜群の全面ガラス壁面と、洗練されたデザインのバスルーム （小室夫妻の部屋と同タイプとは限りません） 。
内装や外観からかなりサービスの行き届いたマンションであることが伺えます。小室圭さんの職場とほど近い場所にあるとのことですし、眞子さんの新しい職場との噂のあるメトロポリタン美術館からもほど近く、快適なニューヨーク生活が送れるのではないでしょうか。
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