小室圭さんがニューヨーク州司法試験に不合格となったことを海外の人はどのように受け取っているのでしょうか?欧米の人を中心とした海外の反応をご紹介します。
小室圭さんNY州司法試験不合格に
一難去ってまた一難だ。数多の批判を乗り越えて10月26日に結婚を果たした小室圭さんと眞子さんだったが、29日に発表された米ニューヨーク州の司法試験の合格者リストに“Kei Komuro”の文字はなかった。宮内庁担当記者が語る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cd91bb26a4605f0f83dcce3f202717674c26737
「NY州の司法試験の合格率は高いと言われていたため、受かるだろうというのが大勢の見方だった。実際、今回の司法試験全体の合格率は63%で、初受験した人に限れば78%です」
不合格となった小室さんは当面の間は就職先であるNY州の弁護士事務所でロークラーク(弁護士見習い)として働くことになる。
小室圭さんがNY州司法試験に不合格となったことで、就職先の弁護士事務所では事務員として働くことになりそうです。その場合、年収は600万円ほどといわれ、弁護士1年目としてよていしていた年収1,500万円から大きく収入を下げることとなります。
この報道に対し、日本人の中には「奨学金をもらい、論文も受賞しているのに、それはない。」「合格するまで結婚を待てなかったのか。」と否定的に受け取る人は少なくありません。
いっぽう、海外の人の意見はどうなのでしょうか?
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小室圭さんNY州司法試験不合格に海外の反応は?
以下、海外の反応の翻訳となります(意訳ご了承ください。)ソース
・この男性とカップルに恥をかかせるために、メディアはあまりにも躍起になってるわね。
・彼をそっとしてあげてよ。母国語以外の言語で試験に挑んでるんだから。
・なんてこった。
・なぜメディアはいつも他人に干渉するんだ?それがメディアの仕事か?
・ほとんどの人が合格するまでに2~4回試験を受けるんだが。
・神様!かわいそうな彼を放っておいてください!
・私はネイティブだけど司法試験に落ちたわ。誰が気にするの?
・2人がこの4年間にあらゆるプレッシャーを受けてきて、その中で彼が勉強に集中できるのはすごいわ。そんな状況下で法科大学院を卒業し、フルタイムで働き、妻をサポートしたりなどなど、ブラボーね。とにもかくにも彼らは人間なの。彼らに呼吸をさせてあげて!
・だから何?ジョン・F・ケネディ・ジュニアだって、試験に2、3回失敗したあと合格してるんだ。このカップルを放っておいてくれよ。そうすれば彼らはうまくいくよ。
・2回目の試験も頑張って。
・放っといてよ!人々の注意を引くために彼女と彼女の夫をサゲる必要ある?代わりに古い規則で国を破壊している古い政治家を精査すべきよ!
・誰も気にしないよ。多くの人は何度も受けるし。NY州司法試験は最も難しい試験の一つなんだ。
・大丈夫…簡単な試験じゃないから。何度か受ける必要があるよ。
・このカップルをストーキングするのをやめて!
・彼女はすでに皇籍を失っているんだから、メディアに彼女らを取り上げる権利はないよ。彼女たちはプライバシーのために莫大な代償を払ったんだから、彼らの思うようにさせて上げてくれよ。
・いたって普通なんですが…みんな初回では受からないよ。
・で?
・で、問題は何?彼には再びチャンスがあるんだから、落ちたことが原因で彼らが飢えることはないでしょ。
・あのな、JFK Jr.が3度目の司法試験に合格する前に2回落ちたのは有名な話のわけよ。でもって彼は「アメリカの王族」だったんだ。だから圭がこのことを知って、自身を取り戻してくれることを願うよ。次がんばれ!
・メディアは彼に夢中だね。
・大丈夫、完璧な人なんていないわ。もう一度がんばんて、そして諦めないでね。
このように、日本人のマジョリティの意見とは真逆の反応で占められていました。
海外の人々は、眞子さんと小室圭さんの結婚報道の際も、日本人が「プリンセスと一般人の結婚に否定的である」と解釈し、日本人の”時代遅れの価値観”を批判する人が多かった印象ですが、その後も多くの外国人の見方は変わっていないことが分かります。
やはり、欧米の海外メディアが小室家の不祥事について詳しく報じていないのが大きいのかもしれませんね。JFKジュニアと、皇族を同じロイヤルと捉えている人がいることからも、日本における皇室の重要性は海外の人に理解してもらうのは難しいのかもしれません。
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海外は小室圭さん・眞子さんに同情的!試験不合格も想定内
日本国内ではNY州司法試験の合格率の高さを報じるメディアが多い印象ですが、アメリカ人からすると、1回目の受験で、ましてや非ネイティブの人が試験に合格するのはかなり難易度が高いと考えられているようです。
そうであるならば、小室圭さんには眞子さんの”お膳立て”を裏切らないためにも、事務員として頑張りながら2回目の合格を目指して頑張っていただきたいところです。
内容をまとめると、多くの海外の人にとっては小室圭さん不合格は想定内の結果であり、そのことや小室圭さんと眞子さんの動向を逐一取り上げる日本メディアは低劣である、といったところでしょう。