上白石萌音はモテる?共演者からの評判が良すぎ!

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上白石萌音はモテる?共演者からの評判が良すぎ!

2020年5月7日

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」のヒロイン佐倉七瀬を演じ、恋人・天堂浬役を演じた佐藤健さんと「たけもね」コンビとしてブレイクした上白石萌音さん。

上白石さんが演じた佐倉七瀬という愛らしいキャラクターはもちろん、番宣などで見せた上白石萌音さん自身の人柄からすっかり彼女のファンになった方も多いのではないでしょうか?

そんな上白石萌音さんは、私たち視聴者の心を掴んだように、これまでに共演してきた様々な俳優さんを魅了しているんです。

彼女がモテる理由はどこにあるのでしょうか?

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共演者に絶賛されている上白石萌音

10代半ばから女優のキャリアをスタートさせた上白石萌音さんは、これまでにさまざまな作品に出演し、多くの俳優さんと共演してきました。

そんな彼女は共演者やスタッフからの評判がすこぶるに良いんです。

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共演者・関係者の上白石萌音に対するコメントまとめ

上白石萌音さんとお仕事をした方々が語った、上白石萌音さんに対する印象をまとめました。

上白石萌音さんという女の子が、老若男女関係なく、いかに愛されているかが分かります。

佐藤健さん(恋はつづくよどこまでもで共演)

「一緒に取材をしていて、同世代の中で誰よりもしっかりしてるんじゃないかと思いますね。人間力がある。育ちがいいんだろうなと想像しているんですけど、お姉ちゃんだからか萌歌ともちょっと違うんですよ。でも、そこは安心しますし、すごくラクです。」
「後半はハードなスケジュールでしたが、そんな顔を微塵も見せずに、最後までそんな現場を作り続けてくださったスタッフの皆さん、そして主演の上白石さんには頭が下がりますし、本当に感謝しています。
今回の僕の役割は視聴者の皆さんをキュンキュンさせることだったように思いますけど、終わってみると僕が誰よりもキュンキュンさせてもらった3カ月半でした。非常に楽しかったです。そして最高に愛しい現場でした。」
YouTube共演時「お互いいつも通り。普段からこんな感じで自然体です。彼女はどこにいても安心感があって、しっかりしていて頼りになりますし、一緒にいてすごく楽

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山本耕史さん(恋つづ、スタートアップガールズ共演)

「萌音ちゃんとは最近立て続けに一緒に仕事をさせてもらってて、知れば知るほどこんなにいい子がいるんだっていうくらいいい子。作品ごとに印象が違うので、毎回役に染まるタイプなのかもしれないですね。すごい女優さんだと思います。」

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香里奈さん(恋つづ共演)

「萌音ちゃんは、小動物みたいでかわいくて、いい子すぎて心配(笑)。誰に対してもすごく真面目で天真爛漫で、どれだけ撮影が大変でも嫌な顔一つしないですごいなって。声も素敵だし、これからどんな役を演じられていくのか楽しみです。」

吉川愛さん(恋つづ共演)

「萌音ちゃんはムードメーカーでいるだけで現場が明るくなりますし、いつも一緒にいます。

渡邊圭祐さん(恋つづ共演)

「見習いたいのは七瀬役の上白石(萌音)さん。どんなに疲れていてもそれを口に出さないし、笑顔を絶やさないのがすごいですね。現場でも僕らだけでなくスタッフさんにも気を配ってくれる素晴らしい人で尊敬しています。心から優しい人です。上白石さんがいる現場の色はパステルカラーです(笑)。」
「この間、僕がちょろっと『果物食べたいね』って話をしたら、次の日くらいにドライフルーツを持ってきてくださって。そんなふうに僕らに対しても、スタッフさんに対しても、気配りを絶対に忘れない方。すごく楽しい現場なんですけど、この和やかな空気をつくっているのは、完全に上白石さん。人として尊敬しています。

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ミキ昂生さん(恋つづ共演)

「萌音ちゃんは『なんでこんなに良い子なんや』っていう印象です。すれてないというか、『この子は本当に芸能界にいるんか?』っていうくらいすごく純粋で良い子。『この子のためにこのドラマしっかりやろう』て思わせてくれる、主演として素晴らしい力を持ってはりますよね。支えてあげたいなと思います。」

毎熊克哉さん(恋つづ共演)

「上白石さん本人も意思の強さを感じるので、佐倉ちゃん(役名)とかぶるなと。でも、上白石さんはとにかく気遣いがすごいので、真っ直ぐすぎてちょっぴり鈍感な佐倉ちゃんとは違うかな。」

瀧内公美さん(恋つづ共演)

「とても真面目な方です。真っすぐですし、お芝居に対して一生懸命でみんなが居やすい空気感を作ってくださる方なんです。みんな、上白石さんのことが大好きです! これだけ愛せる人は中々いないって思うくらい愛しいです。

L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。試写会にて

川村泰祐監督:「萌音ちゃんがヒロインで本当によかった。最高だった。萌音ちゃんだから二人は頑張れた。」

横浜流星さん:「本当にそうです。萌音ちゃんが葵だったから僕も玲苑としていれた。本当、本当に。」

杉野遥亮さん:「本当に。なんか泣きそう。いつも真ん中に立って僕たちを立ててくれてる。そんな思いを汲み取って僕たち見てたし…」

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横浜流星さん

「年下と聞くとすごくキラキラ、わちゃわちゃしてるのかなとか思うけど、全然そんなことないんだよね。すごくしっかりしてるし、俺らよりしっかりしてるし、何より一番気をつかってくれるし。あと取材のときだよね。すごく思うのが謙虚過ぎる。本当に、めちゃくちゃいい子です。」

杉野遥亮さん

「流星の言っていることはほんとそれ。何度俺たちが助けられたかわからないよね。いつも謙遜してるけど、本当は思っていることたくさんありますよ。みんなわかってるよって思ってる。」

androp内澤崇仁さん(「ストーリーボード」「ハッピーエンド」楽曲提供)

「歌詞が出来上がったのが直前で、レコーディングの日がすぐ来たんですけども、歌っていただくってなったときに、もうほぼほぼ難しいメロディみたいなものもすんなり歌ってましたし、やっぱり表現力がすごく高いなって思いましたし、歌も上手でしたし、いろいろと驚きました。仮歌は僕が歌ってたのですごい気持ち悪い感じだったと思うんですけども、それがイメージしていた萌音さんの歌に変わった瞬間に、(レコーディングブースで歌を聞いていた自分やエンジニアなど男性3人が)♪だめだ だめだ♪って歌ったときにウゥッて3人とも身悶えてて。すっごい歌でキュンキュンさせてもらいまして。こんなの初めてでした。

山﨑賢人さん(羊と鋼の森、陸王で共演)

「普段の萌音ちゃんは、めちゃめちゃ明るくて現場でも楽しく過ごさせてもらいました。でもお芝居をしているときは、集中力も高く表現力もすごかったです。」

山崎紘菜さん(東宝シンデレラ同期、スタートアップガールズw主演)

天才肌。すごい言葉が多彩。その表現力が欲しい。言いたいことをすべて代弁してくれるからラクしてます。」

広瀬すずさん(ちはやふるで共演)

皆が幸せな気持ちになるんです、常にいると。ずっと笑ってくれてる。皆の心の癒やし。」

野村周平さん(ちはやふるで共演)

天使ですよ本当に。現場にいるだけで皆が和むし、どんなつまらないことでもなんでも笑ってくれる。現場にいてもスタッフさんも元気にされる。

新田真剣佑さん(ちはやふるで共演)

もねねんの背中から天使の羽が生えてる。

松岡茉優さん(ちはやふるで共演)

「(現場で共演者と仲が良すぎて話に花が咲いて)ワーってなってるとき、一番気遣って『あっちセッティングしてるから静かにしよう』と注意してる。

新海誠監督(君の名は。監督)

「オーディションの日に、すでに僕の中では決めていました。当日に決めてしまったくらい、声を聞いた瞬間にお願いしたいなと思いましたね。声そのものの情報量がすごく多いですし、声の透明さの奥に真っ直ぐな感情が透けて見えるなと思いました。」
存在感そのもので、僕に三葉を示してくれたと言えますね。もちろん、声の魅力や演技の確かさが大前提ではあります。」

神木隆之介さん(君の名は。やCMで共演)

萌音ちゃんは女神、見守り役ですから。声もそうなのですが、存在自体が透き通っていると思います。萌音ちゃんの声は無色透明で、それはどんなときも変わらない。」

※神木さんはそんな上白石さんに会うたびにプレゼントを贈っているそうです。テーマパークのかぶりものや木箱入りの名前が彫られた黄金のマイクなどの珍品ばかりのようですが、工夫を凝らした贈り物をしたくなるほど上白石萌音を気に入っているのでしょう。

RADWIMPS 野田洋次郎さん(君の名は。で主題歌を担当、「一縷」楽曲提供)

「期待を何倍も超える歌を歌ってくれたので満点でした。素晴らしい歌い手。あらためてレコーディングしたのは初めてで、声優さんもやってるし、女優としての表現もあって、表現の緻密さもそうだし、大胆さと言うか縦横無尽に表現できる。自分の声を知り尽くしている感じもあってスゴイですよ。僕も学ぶことがとても多いレコーディングでした。

いきものがかり 水野良樹さん(「夜明けをくちづさめたら」楽曲提供)

以前から自分の書いた曲を上白石さんに歌って欲しいと思っていたので、今回オファーをさせていただきました。
上白石さんの歌声は、技術に頼るわけでなく、それでも一言一言に説得力がある。僕がいきものがかりで大切にしてきたことも、すごく感じ取ってくださっているのを知っていたので、今回いいタイミングで出会えて、歌作りをさせていただいた気がしています。」
「歌声に物語があるというか、優しくスッとそばにいてくれるような歌声で本当素晴らしいなって思いました。」

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上白石萌音のここがスゴイ

いずれのコメントも絶賛の嵐ですが、みなさんのコメントをまとめると上白石さんはこのような魅力がある方のようです。

  • 女優、声優、歌手としての仕事への取り組み方がプロフェッショナルで、才能にあふれている
  • いつも笑顔で現場全体を和ませる雰囲気作りをしてくれる
  • 天使のように純粋な心と透明な存在感
  • しっかりしていて、年下だけど頼りがいがある
  • 謙虚で気づかいができる

これだけの良いところを一人で全て兼ね備えているのですから、それは関係者からの評価が高いのも頷けます。

芸能の仕事のことはよくわかりませんが、演者もスタッフもそれぞれの才能をぶつけ合う仕事だと思います。おそらく神経がすり減るときや、集中したいときもあるはずでしょうから、いつもニコニコ笑顔で周りに尽くせる上白石さんのような人は特殊なのかもしれません。

上白石萌音の人柄の良さが分かるエピソード

共演者の評判では伝えきれなかった、上白石萌音さんの人柄の良さが分かるエピソードもご紹介します。

人の幸せを心から喜べる

東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞した際、スピーチで謙虚にお礼を言っていた上白石萌音さんですが、妹の上白石萌歌さんのグランプリ受賞が発表されると自分の受賞以上に嬉しさがこみ上げ号泣していました。

物を大事にできる

物持ちが異常に良いという上白石萌音さん。下敷きは10年間以上同じものを愛用し、高校時代は一足のローファーで3年間を過ごすなど、物を大切に使える方です。

共演者のファンを大切にできる

上白石萌音さんは自分のファンはもちろん、共演者のファンへの気遣いもスゴイんです。

イケメン俳優と共演することの多い上白石萌音さんですが、イケメンと共演する際は、ファンが聴きたいセリフを俳優に言わせてみたり、ファンが喜びそうな質問をするというファンサービスをしてくれます。

それだけではなく、共演することに対して「恐縮です」という姿勢を崩さず、テレビでもSNSでもファンを敵に回すようなデレデレした態度は取りません。

むしろそんな彼女の対応を見た相手ファンが上白石萌音さんファンになることも多々。

才女

上白石萌音さんは幼少期に3年間メキシコで生活していたことがあり、英語とスペイン語が話せるトリリンガルです。

そのうえ、勉強も得意で、高校時代は学校になかなか通えないなかでも成績はトップクラス。後に慶応大学へ進学した友人に勉強を教えるほどで、上白石さんご本人も某MARCH大学に一般入試を受けて入学しています。

ドラマ「陸王」の撮影中には、兄役の山﨑賢人さんに数学を教えてもらっていたはずが、気づいたら山﨑さんに教えていたそうですよ。

そして読書家であり、出演作品の影響で日本文化や芸術への造詣も深く、若いながらも大変知的な女性です。

達筆で言葉遣いも美しい

上白石萌音さんは声のみならず、文字も非常に美しいんです。

文字には人柄が現れるなどと言いますが、上白石萌音さんの品のある文字は彼女の奥ゆかしさが現れています。

そして発する言葉一つ一つが美しい。

流行り言葉ではなく、芯のある美しい日本語を使えるところは大人世代も見習いたいほど。

かなり個性的な絵心

上白石萌音さんの名前の由来の一つが「睡蓮」などで有名なフランスの画家クロード・モネなのですが、上白石萌音さん自身は絵が苦手で、上の画像のようにかなり個性的な画風のイラストを描かれます。

お世辞にも上手とは言えないので普通であれば長所ではないのですが、彼女の場合はあらゆる方面のスペックが高すぎるので、こういう抜けた部分があるのがまたチャームポイントになるのではないでしょうか。

それにしてもヘタですが(何度も失礼)ご本人の人柄が現れているニコニコ笑顔の愛くるしいイラストですね。

結論:上白石萌音は共演者からモテないわけがない

上白石萌音さんは俳優、歌手としてもプロフェッショナルですが、人間としても非常に成熟した方だということがお分かりいただけたと思います。

彼女の優しさや気遣いは若い頃から芸能界という社会の中で仕事をする上で鍛えられた部分もあるかもしれませんが、おそらくご両親が注がれた愛情の賜物なのではないでしょうか。彼女から溢れ出る品の良さからも家庭環境の素晴らしさが伝わってきますもんね。

外見は小柄で可愛らしくていつもニコニコしていて品もあり、中身はしっかりもので、気づかいもできて、優しくて、明るくて…って、これはもうモテる要素意外見当たらないのですが。

モテるというのは恋愛感情という狭い意味での”モテる”ではなく、性別年齢関係なく、人間として惹かれるという意味です。

私は彼女よりもだいぶ年上ですが、彼女の人柄を知り、こんな女性になりたいと純粋に憧れますし、尊敬しています。

上白石萌音さんは、日本人それぞれが描く大和撫子のイメージを合体させて具現化したような、日本屈指のいいオンナではないでしょうか。

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