象印の加湿器はなぜ”ゴリラ”なの?電気代はどれくらい高い?

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象印の加湿器はなぜ”ゴリラ”なの?電気代はどれくらい高い?

冬の乾燥やウイルス対策に欠かせないのが加湿です。

今年は新型コロナの影響もあり例年以上に加湿機が売れているようです。

そんななかでいま注目を集めているのが象印の”ゴリラ加湿器”です。

ではなぜゴリラと呼ばれているのでしょうか?

そして電気代が高いと言われいているけれど、本当なのでしょうか?


象印の”ゴリラ加湿器”が口コミで話題

数ある加湿器の中で今注目されているものの一つが象印のゴリラ加湿器です。

(型番:EE-RQ35/EE-RQ50/EE-DB50

そのハイパフォーマンスを愛用者たちは絶賛しています。

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医療関係者や芸能人などの”替えの効かない”職業の方々も愛用しているそうです。

そんな象印のゴリラ加湿器は加湿力とメンテナンスの手軽さが支持されています。

なぜ”象”印なのに”ゴリラ”と呼ばれているのか?

TwitterなどのSNSでは「ゴリラ加湿器」という愛称ですっかりお馴染みの象印の加湿器。

ところでなぜ”ゴリラ”加湿器なのでしょうか?

象印…エレファントですよね、普通。

実は、ゴリラ加湿器という名称の理由は、この加湿器の特性にありました。

ゴリラの理由=ハイパワーで煮沸させてカビさせない

象印のゴリラ加湿器は”スチーム式”という加湿方式の商品です。

スチーム式の加湿器は、ヒーターによってお湯を沸かすことで蒸気を発生させるシステムで、加湿力が高いのが特徴です。

このスチーム式加湿器のなかでも一般的なタイプはタンクの水を加熱層に送り込み、そこで水が熱せられて蒸気を放出するというものです。

しかし、象印の加湿器は、タンク全体がまるでポットのような釜の役割をしており、タンク内の水全部を沸かすというパワフルな手法で蒸気を発生させるのです。

この大胆な力技こそがゴリラと呼ばれる所以なのです。

このゴリラ方式はタンク全体が煮沸されるため、大量の蒸気を放出できるだけでなく、加湿器内部を全体的に殺菌してくれるというメリットがあります。

つまり、ゴリラ加湿器は高性能で衛生的でお手入れがラクなんです。

まさに、大きくて力持ちで賢いゴリラのようなヤツですね。デザインもゴリラに見えてきました。

ただしハイパワーのゴリラ加湿器には、

  • 加湿過剰になる
  • 電気代が高い
  • うるさい
  • 蒸気が熱い(65℃)

といったデメリットもあるので、使用時間や場所に気をつけながら上手に付き合いたいですね。

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ゴリラ加湿機の電気代はどれくらい高いの?

ゴリラ加湿器は電気代が高いと言われています。

では他の加湿器と比較してどれほど電気代が高くなるのでしょうか?

象印ゴリラ加湿器の消費電力は?

象印ゴリラ加湿器の消費電力はつぎの通り

EE-RQ35EE-RQ50EE-DB50
湯沸かし時(W)985985985
加湿時(W)305410410

湯沸かし時はどの製品も985W、加湿時は内容量2.2LのEE-RQ35が305W、ほか2つは410Wです。

電気代も試算してみたところ、加湿を一時間行うと、一時間あたり10.86円(消費電力410W、東京電力の料金設定で算出)。

これとは別に20分程度湯沸かし時間が加算されます。20分間湯沸かしモードの場合の電気代は8.61円

この試算で8時間強コースで連続使用した場合の電気代は95.49円。100円弱ですね。

これはエアコン(暖房)を5時間連続使用した場合と同じ位の電気代です。

他の加湿器の比較すると

他の加湿器と消費電力を比較してみましょう。

同等の適用畳数の他社製品の比較です。

EE-DB50T社 スチーム式Y社 ハイブリッド式
湯沸かし時(W)985--
加湿時(W)41039570W(ヒーターON時)
連続8時間使用時95.49円83.68円15.2円

一般的なスチーム式のT社製品に加えて、最近人気のハイブリッド(超音波加熱)式のY社製品の電気代と比較しました。

スチーム式は他の加湿方式の加湿器と比較して電気代が高いのですが、同じスチーム式のT社と比較してもゴリラ加湿器の電気代は高め

ですが象印は加湿力が絶大なので、実際8時間強モードで連続運転する人は少ないかもしれません。

そしてハイブリッド式は省エネタイプが主流なので、1日8時間の使用でも80円の差額が生じます。

それならハイブリッド式がいいのでは?と思うところですが、カートリッジやフィルターなどのパーツをこまめにメンテナンスする必要があります。

パフォーマンスは象印が圧倒!コストを取るか手間を取るか

他社製品と比べて電気代が割高であると判明したゴリラ加湿器ですが、それでも高い人気を誇っているのはやはり加湿能力が圧倒的だからでしょう。

加湿能力が高いということはつまり、他の商品よりも短時間の使用でも保湿効果が得られるということです。

それにメンテナンスの手間と時間を省く代わりに高い電気代を払っていると思えば、必ずしもバカ高いコストであるとは思わないでしょう。

さらにコロナ禍の時代ですから、常に清潔な蒸気が出てくるというのは大きなポイントですよね。

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