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フィギュアスケートロシア女子のかわいい美女選手たち2021-2022

2021年11月12日

フィギュアスケートのロシアの女子は美人もしくは美少女が多いというイメージですよね。2021-2022シーズンも美しい女子選手揃いです。フィギュアスケートロシア女子シングルスケーターについてご紹介します。

美女揃いのフィギュアスケート女子選手

ロシアのフィギュアスケート選手は美女揃いです。しかもルックスがかわいいだけではありません。めちゃめちゃ強い!!ということでかわいくて強いロシアの美女フィギュア選手たちを見ていきましょう。

カミラ・ワリエワ~”絶望”と呼ばれるロシアの新エース~

名前カミラ・ワリエワ
(Kamila Valieva)
愛称カーマ、ミーラ
生年月日2006年4月26日
身長160cm
コーチ(所属チーム)エテリ・トゥトベリーゼ
(サンボ70)
趣味ダンス
主な成績2020世界ジュニア優勝
2019ジュニアGPファイナル優勝

カミラ・ワリエワはどんな選手?

「絶望」の異名を持つロシアの新エース。4回転ジャンプやトリプルアクセルなどの高難度ジャンプを両手を上げたタノジャンプで美しく跳ぶことができる。そしてシニア1年目にして表現力でも他を圧倒する。すべての要素のクオリティが高く、北京オリンピック金メダル候補筆頭。

ザギトワ選手を童顔にしたようなかわいい顔立ちは日本人にも人気。

関連記事:ワリエワ 天才でかわいいのに絶望と言われる理由・意味とは?

アレクサンドラ・トゥルソワ~4回転の女王~

名前アレクサンドラ・トゥルソワ
(Alexandra Trusova)
愛称サーシャ、サシューリャ、トゥルソワ先輩
生年月日2004年6月23日
身長160cm
コーチ(所属チーム)エテリ・トゥトベリーゼ
(サンボ70)
趣味読書、愛犬
主な成績2018,19世界ジュニア優勝
2017ジュニアGPファイナル優勝

アレクサンドラ・トゥルソワはどんな選手?

4回転の女王。4種類の4回転ジャンプとトリプルアクセルが跳べる。これは男子の世界トップクラスと同等(もしくはそれ以上)のレベルであり、「男子の大会に出たほうが良いのでは?」と言われることも。最近は自慢の太ももまで届くロングヘアーを赤く染めて大人っぽい印象に。華奢で可愛らしいルックスとは裏腹に鋼の肉体を持っている。

関連記事:【2021-2022】女子フィギュアで4回転ジャンプを跳べる選手まとめ

アンナ・シェルバコワ~勝負強いお姫様~

名前アンナ・シェルバコワ
(Anna Shcherbakova)
愛称アーニャ、シェルバコワ姫、シェルたん
生年月日2004年6月23日
身長159cm
コーチ(所属チーム)エテリ・トゥトベリーゼ
(サンボ70)
趣味料理、編み物、ペット
主な成績2021世界選手権優勝
2019,20,21ロシア選手権優勝

アンナ・シェルバコワはどんな選手?

4回転ルッツと4回転フリップという、4回転の中でも難易度の高いジャンプが跳べる。また、3回転コンビネーションの2本目に3回転ループを組み合わせることができる。シニアデビュー時にはそのプリンセスのような華やかさで日本の視聴者を虜に。控え目そうな雰囲気とは裏腹に、ここぞという大一番に強く、冷静さとクレバーさを兼ね備えた選手。

アリョーナ・コストルナヤ~顔も演技も美の化身~

名前アリョーナ・コストルナヤ
(Alena Kostornaya)
愛称アリョンカ、コストルナヤ美、コス美、コスコス
生年月日2004年6月23日
身長156cm
コーチ(所属チーム)エテリ・トゥトベリーゼ
(サンボ70)
趣味乗馬 障害飛越競技
主な成績2020欧州選手権優勝
2019GPファイナル優勝

アリョーナ・コストルナヤはどんな選手?

身のこなし、ジャンプの質、表現力、すべての面においてただただ美しく、まさに「教科書のような」演技をする選手。そしてトリプルアクセルも跳べる。最近はやや調子を落としているものの、調子が上がれば、4回転なしでも主要大会で優勝できる実力は十分にある。そして、顔立ちも女優のように美しい。演技・見た目ともに、グンを抜いて美しいため、日本のファンは彼女を”美”と呼んでいる。ちなみに頭も良い才色兼備。


関連記事:美少女コストルナヤの彼氏と胸下タトゥー(?)画像

エリザベータ・トゥクタミシェワ~女子シニアの星、不屈の女帝~

名前エリザベータ・トゥクタミシェワ
(Elizaveta Tuktamysheva)
愛称リーザ、女帝、リーザ様
生年月日1996年12月17日
身長159cm
コーチ(所属チーム)アレクセイ・ミーシン
(ユビレイニー)
趣味音楽、ダンス、テレビ、ネットサーフィン
主な成績2015世界選手権優勝
2014GPファイナル優勝

エリザベータ・トゥクタミシェワはどんな選手?

日本では妖艶な演技が度々話題になる選手。貫禄のある演技で国内外問わず”女帝”と呼ばれている。いつも余裕そうに見えて実は努力の人。ライバルがひしめくロシア女子の中で、2010年頃から頭角を現していたものの、五輪出場の機会を逃してきた。しかし、20歳を超えてからトリプルアクセルを身につけるなど、常に進化をし続け、世界トップレベルを維持しているシニア女子の希望の星。セクシー系美女だが、すっぴんは童顔でかわいい。

ヴィクトリア・シニツィナ~アイスダンスの女王~

名前ヴィクトリア・シニツィナ
(Victoria Sinitsina)
愛称ヴィカ、ヴィカ様
生年月日1995年4月29日
身長167cm
コーチ(所属チーム)アレクサンドル・ズーリン
(Olympic School Moskvich, Moscow)
趣味-
主な成績2020,22欧州選手権優勝
2021世界選手権優勝

ヴィクトリア・シニツィナはどんな選手?

ロシアのトップアイスダンサーで現世界王者。天性の華やかさのある選手だが、2018-19シーズンから現在のパートナー、ニキータ・カツァラポフとコンビを組んで以降、カツァラポフに食らいつこうとスケーティング技術に磨きをかけた努力の人。ハリウッドスターやヴィクシーモデルといわれても疑わないほどの圧倒的なビジュアルとスタイルを持つ反面、鍛え上げられた腹筋背筋はかなり男前。

ロシア女子選手の顔面偏差値が異常!顔審査があるの?

ご覧いただいたように、ロシアのフィギュアスケート女子選手は美少女の宝庫です。「顔審査してるの?」と言いたくなるような顔面偏差値の高さですよね。

顔審査の有無について、具体的な証拠はありませんが、ロシア(エテリのチームなど)では、少女たちをチームに入門させる際、成長後の体型変化を予測するために、親の体型なども考慮するということも聞きますから、もしかしたら顔だちというか、少女たちの持つ雰囲気も入門の判断基準の一つとなっているかもしれませんね。

ですが、そもそもロシア人女性の美女率が高いだけなのかもしれません。

アマチュアフィギュアスケートは競技スポーツなので、ルックスの良さよりも当然、技術の高さが重視されます。しかし、その技術の高さもロシア女子選手は世界トップクラスですから、ただただ驚くばかりですよね。


他にも、ダリア・ウサチョワ、クセニア・シニツィナ、マイア・フロミフ、ソフィア・サモドゥロワ、クセニア・シニツィナなど、国際試合で活躍する美しいロシア女子選手はまだまだたくさんいるので、チェックしてみてくださいね。

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