ドラマ「ブラを捨て旅に出よう」原作者 歩りえこの仰天エピソード

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ドラマ「ブラを捨て旅に出よう」原作者 歩りえこの仰天エピソード

2020年1月23日

2020年1月24日よりHuluで配信開始されるドラマ

「 ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~ 」

このドラマは旅作家の歩りえこさんの世界一周一人旅で

実際に経験したエピソードを元に、水原希子さんが世界を旅する

半分ドラマで半分リアリティ番組です。

このドラマのモデルとなった歩さんのぶっ飛んだエピソードをご紹介します。

「 ブラを捨て旅に出よう 」原作者・歩りえことはどんな人?

Huluドラマ「ブラを捨て旅に出よう」の原作者である歩りえこさんは、

20代前半に女性一人でたった150万円で2年間に94か国を旅したつわものです。

2年間の貧乏女子一人旅をまとめたエッセイ

「ブラを捨て旅に出よう」は

3万部超えのベストセラーとなりました。

こちらが歩りえこさん、とてもきれいな方ですよね。

でもってお胸が…

なんとFカップもあるんだそうです。

そんな肉体でよく女一人旅をしたもんだ。

歩りえこさんのプロフィール

名前:歩りえこ(あゆみりえこ)

 

別名:リエコ・J・パッカー

 

出身地:東京都

 

誕生日:1981年9月22日

 

身長:160㎝

 

スリーサイズ: 90-60-88(Fカップ)

 

血液型:B型

 

学歴: 清泉女子大学文学部卒業(短大からの編入)/国立台湾大学文学院在籍(休学中)

 

所属事務所:吉本興業

 

代表著書:フォトエッセイ「エガオノオト」(自由国民社)/「ブラを捨て旅に出よう〜貧乏乙女の世界一周旅行記〜」(講談社文庫)/「思い立ったらマチュピチュ〜旅ガールが教える、ガイドに載らない旅ワザ〜」(宝島社)

 

歩りえこさんは、世界一周から帰国後

グラビアなどのアイドル活動をする傍らで

エッセイを執筆し、旅作家デビュー。

その後はタレント活動を行いながら、

自身の経験をもとに各地で講演したり、

政府の国際事業やボランティアに参加したり、

ユーチューバーとしても活動されています。

「ブラを捨て旅に出よう 」の意味は?

個人的に気になった「ブラを捨て旅に出よう 」というタイトル。

とても印象的ですよね。

なぜこのタイトルがつけられたのか。

その理由は歩りえこさんが世界に目を向けるきっかけとなった

エピソードが関係しています。

短大時代にチアリーディングに夢中だった歩りえこさん。

所属するチアリーディング部が全国優勝し、

アメリカで開催された全米選手権大会に参加することとなりました。

その際、街で目にした女性の姿に衝撃を受けたそうです。

ブラジャーをつけずに堂々と闊歩する女性。

日本ではありえないその自由な姿に歩りえこさんは感銘を受けたそうです。

日本という限られた社会の枠に収まらない生き方がしたい

もっと自由になりたい。

その思いから一人女子旅がスタートしたわけです。

実は、とても思い入れのある深いタイトルなんですね。

歩りえこの現在 離婚⇒2児のシングルマザー

歩りえこさんは2014年に台湾人男性と結婚しましたが、

2017年に離婚。

現在は一男一女を育てる2児のシングルマザーです。

歩さんのお子さんは歩さんとともにYouTubeに出演しているので

SNSでも顔を公開されています。

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歩りえこの仰天エピソード

歩りえこさんは94か国を旅する中で

様々な危険な体験をしたそうです。

「ブラを捨て旅に出よう」にはその時の

危険なエピソードがたくさん紹介されています。

そんな歩りえこさんのぶっ飛んだ危険なエピソードの一部をご紹介します。

命の危機を感じた首絞め強盗

アルゼンチンにて

「観光地で白昼堂々、大男に後ろから羽交い締めにされました。私は宙に浮いてなすすべなし。ただ、私はキックボクシングを習っていたので、咄嗟(とつさ)に後ろを向いて猫パンチを繰り出し、抵抗。犯人はそれにまた逆切れして私は血がダラダラ出てノックダウンです。それでも周囲の人はヘタに助けようとしたらナイフやピストルでやられると警戒して見て見ぬフリ。結局、お金は取られず、思い出がいっぱい詰まっているビデオカメラを持っていかれました」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/149628

アルゼンチンで出会った首絞め強盗は、

歩さんの中でも危険度ナンバーワンの体験だったそうです。

ビデオカメラで済んでよかった…。

普通に殺されててもおかしくない出来事ですよね。

ギリギリでかわしたレイプ未遂

オマーンにて

「たまたま観光案内してもらった23歳の男性がムラムラきちゃったみたいで、ガバッと抱きつかれました。私は力では勝てないと思ったので、瞬時に頭を働かせた。思いついたのは<神様が見ている>と言うことでした。<こんなことして一生許されない>と。そしたら彼が抱きつくことができただけでも<感謝>みたいな感じでさっと離れて…」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/149628/2

信仰心の強いお国柄だからこそ避けられた事件ですね。

相手が日本人だったらもうアウトです。

緊迫の状況の中でも冷静さを失わず

”神様作戦”を決行できるところがさすが。肝が据わっていますね。

気づいたら取り囲まれた集団痴漢

イエメンにて

「道を歩いていたら、男の人がお尻をツンと突っついてきたんです。ラマダンの時期で食欲を抑えられているからか、性欲がわいてきちゃったみたいですね。それを見ていた人が<アイツ、お尻触っている>といって、ワラワラと男が集まってきて30人に囲まれて3分くらい触られまくった。これはヤバイと思ってどうにかその輪から脱出、逃げました」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/149628/2

30人に囲まれたらさすがに抵抗しても無理でしたか。

日本の中学生の野球少年が始球式でアイドルを取り囲んだ騒動を思い出しました…。

歩さん、3分間くらい触られまくった。と語っていますが

普通の日本人女性なら即帰国案件じゃないでしょうか。

恐ろしいメンタルです。

ですが、こんな怖い体験でも心が砕かれないほどに

素晴らしい経験をされたんでしょうね、きっと。

っていうか、30人に囲まれるっていくら外国でも普通ありえますか?

多分彼女の容貌だからこそ起きた事件では…

婚約者との別れの理由も”大胆さ”が原因?

これは海外でのエピソードではありませんが

こちらもなかなか大胆です。

歩りえこさんには、一人旅を始めた当時、婚約者がいたそうです。

その婚約者さんは結婚前にすでに家も建てていたんだそうです。

この状況からも結婚間近であったことがうかがえます。

しかし、最初は一人旅を応援していた婚約者さんですが、

歩さんのあまりにもスリリングな一人旅に

心配が募りすぎて苦しくなったそうです。

それがきっかけに二人の関係は終了してしまいました。

まぁ心配した婚約者さんが悪いと言えば悪いのかもしれませんが、

若い女の子の一人旅を応援してくれる心の広い男性でも

歩りえこさんのスケールのデカさにはついていけなかったということなのでしょうか。

結果的に巡りめぐって

かわいい二人の子供たちに出会えたんですからよかったですね。

ブラは誰でも捨てられるもんじゃない

以上「ブラを捨て旅に出よう」の歩りえこさんの仰天エピソードでした。

女性の海外一人旅ってうらやましい気もしてたけど、

このエピソードを読んで考えを改めました。

普通の人はブラを捨ててる場合じゃありませんよ。

超人じゃないと無理!

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