只今ラグビーワールドカップ日本大会での日本代表の大躍進で、日本代表選手それぞれにスポットが当てられています。
そんななか、個性的な選手たちの中で1、2位を争うほど強い印象を残しているのがドレッドでツインテールヘアの堀江翔太選手ですね。
というわけで堀江選手がドレッドになるまでの髪型遍歴をご紹介します。
さらさらストレート時代は必見!
堀江翔太のドレッドヘアは妻のキャラ作り作戦から始まった
Embed from Getty Imagesラグビー日本代表HOの堀江翔太選手といえばドレッドヘアーでお馴染みです。
堀江翔太選手のドレッドヘアーは今大会ではツインテール仕様。
力強い肉体のぶつかり合いのなかで彼のヘアースタイルが目に入るとどことなくほっこりする方も少なくないはず。
堀江翔太選手のドレッドヘアーはまさにゴツカワという新ジャンルを切り開いているといえます。
そんな堀江選手のドレッドヘアーは同級生で妻である友加里さん作なんだそうです。
友加里さんはキャラ作りのために堀江選手にドレッドヘアーを提案したそうですが、
ドレッドヘアの上にツインテールまで加わるなると
プロレスラーもびっくりのキャラ付けですよね。
そんな奥様の思惑がドハマリして、日本代表でも堀江選手はトップクラスにキャラが立っています。
しかし奥様の目的はキャラ作りだけではありませんでした。
ドレッドヘアは編み込むのに5時間ぐらいの時間が必要なんだそうですが、
普段家を空けがちな堀江選手が少しでも長く家に滞在して二人の娘たちと時間をともに過ごせるようにという願いも込められているんだそうです。
ジ~ンと来ますよね・・・。
ところで自宅でドレッドヘアーを編み上げるってスゴイと思いませんか?
実は奥様、ドレッドヘアーの編み方を美容師に教わったり、Youtubeで研究したりして習得したようです。
つまり美容師さんではないということですよね?
このエピソードだけでも奥様がいかにご主人のサポートに徹しているかが分かります。
素晴らしい!
堀江翔太がドレッドヘアーになる前の髪型(ビフォー)まとめ
堀江選手の奥様曰く、堀江選手はもともとサラサラのストレートヘアだったんだそうです。
想像できますか?
では堀江選手がドレッドヘアーになる前の髪型をさかのぼってご紹介したいと思います。
一年前は短めのドレッド。
これでも十分個性的ですが、今とあまり印象が変わらないので、うなぎの方にむしろ目が行きます。
チリチリの針金パーマ時代。
パーマが取れてくると下のようにボンバーヘアになります。
針金パーマの合間にコーンロウだったことも。
かっこいいですね!
2016年頃はツーブロックスタイル。
おしゃれですね。でも個性は弱いかな??
そしてこちらがさらさらストレート時代。
この前髪の下がり加減やキューティクルの光具合からして
本来の髪質はコシのある直毛であることが分かります。
ここ出発のドレッドですからね。
いや~毛髪痛めつけましたね笑。
ですが、戦士としての印象ですと、強そうなのはやはり最新バージョンです(女性ウケはツーブロックやストレートヘアかもしれませんけど)。
奥様のプロデュース力には脱帽です。
堀江翔太選手、今後も私たちの想像の上を行くおしゃれヘアを見せてくれるのでしょうか?