24時間テレビ2020 Tシャツが怖い?おしゃれ?デザイナー小松美羽とは

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24時間テレビ2020 Tシャツが怖い?おしゃれ?デザイナー小松美羽とは

2020年の24時間テレビのTシャツデザインが発表になりました。

今年のデザインは現代アーティストの小松美羽さんが手掛けた狛犬のモチーフです。

これまでとは系統の違う斬新なTシャツですが、デザイナーの小松美羽とはどんな方なのでしょうか?

2020年24時間テレビチャリTシャツのデザインが斬新

2020年の24時間テレビ(第43回)のチャリTシャツのデザインは現代アーティストの小松美羽さんが手掛けました。

デザインのメインモチーフは”守護”の象徴の狛犬。

上部には”平和”の象徴の鳩があしらわれ、文字が並んだフレームには世界各地の言語で「#祈る」と書かれています。

Tシャツにするには惜しいほど緻密でエネルギッシュな作品ですね。

<小松美羽さんの作品への想い>

今もこうして息を吸って吐けるということ、当たり前の行動が愛おしく、肉体は無限ではないと知る。大いなる恵みの中で我々は生かされている。私は祈る心の中で唱える、人類・生きとし生けるものすべて・宇宙へと。数年前、私はイスラエル側からヨルダンを眺めていた。二つの国の国境線に流れるヨルダン川で機関銃を携える両国の若い兵士達を。ふと、ヨルダンからイスラエルの兵士小屋へと飛び立つ一羽の白い鳩が太陽光と重なった。「ああ鳥には国境がないのだ」と、当たり前であるが新鮮な気持ちに胸が熱くなった。誰かが引いた線を取っ払い動き出す先へ、あなたの純朴で無邪気な心が悪で犯されないように、狛犬はあなたの魂の前で守護をする。我々が持続し、徳のある日々を送れますようにと私は祈りこのTシャツを製作しました。小松美羽

https://www.facebook.com/MiwaKomatsu

関連:小松美羽デザイン2020年24時間テレビTシャツの購入方法や価格は?

怖い?かっこいい?チャリTシャツに世間の反応は?

世間の反応を見てみたところかっこいいとか欲しいという好意的な意見の方が多数派でした。

もともと小松美羽さんが好きだという方もとても多かったです。

しかし、一方で怖さを覚える人もいました。

とってもオシャレなデザインですが、かなり印象に残るので、着ると秒でチャリTシャツだと気づかれることは避けられないかもしれませんね。

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Tシャツのデザイナー小松美羽がぶっ飛んでいた

小松美羽さんは現在35歳の現代美術作家です。

作風からは想像もつかないモデルのような美貌の持ち主ですね。

小松美羽プロフィール

名前小松美羽(こまつみわ)
生年月日1984年11月29日
出身地長野県坂城町
血液型O型
趣味狛犬研究・温泉巡り・海外旅行
特技薙刀(北信越3位)
学歴2004年 女子美術大学短期大学部卒業(教員免許取得)
主な経歴学生時代に制作した銅版画『四十九日』が高評価を得る。2015年に有田焼の狛犬作品『天地の守護獣』が英国の大英博物館に所蔵される。2016年にはニューヨークの展覧会に参画し、作品が4 ワールドトレードセンターに収蔵される。国内では映画『花戦さ』の劇中絵画の制作、ソニー「Xperia」のCM出演など活躍の場を広げ、海外では香港・台湾・ニューヨークでの個展も開催。
引用:http://women.japantimes.co.jp/2017-07/interview/miwa_komatsu/

小松美羽の作品

ライブペイントの様子↓

通常の絵は絵筆を使いって描いているのですが、ライブペイントでは絵の具をチューブから直接カンバスへのせているんですね。

描いている小松さんの姿にも引き込まれます。

小松美羽さんのインスタグラムでは他にもたくさんの作品を見ることができます。

小松美羽の非凡な子供時代

小松美羽さんは兄の影響で絵を描き始め、絵ばかり描いている幼少時代だったそうです。

美術館にも頻繁に連れて行ってもらっていた小松さんは、そこで「絵を描くことが仕事になるんだ」と知り、幼少期からすでに将来画家になると決めていたそう。

そんな幼少期の小松美羽さんはペットをたくさん飼っていて、ペットの兎やハムスター、コザクラインコやセキセイインコ、熱帯魚や淡水魚などの絵を日々夢中で描いていたそうです。

ペットの他にはオカピなどの昔から形を変えていない原種の生き物や、美しい花…ではなくそこにとまっている虫を描くような少し変わった子だったそうです。

日本画などの美しい絵を好んでいた祖母は、小松さんがあまりに独創的な絵ばかりを描くので心配になったのか、小松さんが描いた絵を片っ端から捨てていったんだとか。

また美術クラブで友達と似顔絵を描き合う時間では、友達の毛穴まで至近距離で観察して描いていたという小松さん。彼女にとって毛穴=美しいものだったのですが、その絵を見た友達を泣かせてしまったそうです。

こんなに絵を描くのが大好きだった少女時代ですが、小松さんは一度も絵で賞を獲ったことはありませんでした。

アートに目覚めたきっかけは15歳のときの「ペットの骨の絵」

小松美羽さんは15歳のときに衝撃的な体験をします。

それは長年大切に飼育していたうさぎのラビちゃんが亡くなったときのこと。

小松さんはラビちゃんからポコっと魂(光の玉)が抜け出す瞬間を目撃しました。

ラビちゃんの相方のチョコちゃんにも魂が見えたのか、チョコちゃんも抜け出した魂の方向を追いかけたそうです。

そして小松さんは夢中になってラビちゃんの骨格の絵を描きました。肉も内蔵もない骨がラビちゃんの本当の裸の姿なのだと感じたんだとか。

この魂の存在を実感した時が、小松美羽さんのアートへの目覚めだったということです。

味噌汁の漫画を描いた学生時代

小松美羽さんは漫画が大好きで、自宅の本棚は漫画で溢れています。

そんな小松さんは学生時代に味噌汁の世界をテーマにした4コマ漫画を描いていました。

どんな漫画なのか気になりますよね?

小松さん曰くこんな内容だそうです↓

海には沢山の魚が生息しているため出汁がいっぱい出ている(日本海の出汁は日本風、アメリカの海ならアメリカっぽい出汁など)。それをいろいろなチャチが食べに来る。

…独創的すぎて脳みそのチューニングが合いません。

ちなみに今も小松美羽さんは狛犬をテーマにした4コマ漫画を描かれています。

新型コロナウイルスについてのメッセージ的な内容ですね。

狛犬さんが人間を励ましてくれています。絵力強すぎだし、文字も小さすぎるけど良い4コマ漫画ですね。

小松美羽と狛犬について

小松美羽さんの絵は狛犬や鳳凰、ユニコーンなどの神獣がモチーフとなっている作品がほとんどです。

とくに狛犬はたくさんの作品に描かれています。

小松美羽さんは狛犬や神獣を描くことにかんしてこのように語っています。

日本の狛犬の原点はユダヤの経典に出てくる「ケルビム」とも言われています。ユダヤ人は流浪の民だから、それがさまざまに形を変えて世界に広まった。エジプトではスフィンクスになり、ヨーロッパではグリフィンという鳥の形をした獅子になった。インドでは角の生えたユニコーンで、それが中国や高句麗を経て日本へ渡り、狛犬になったのです。だからあらゆる宗教に神獣はいて、土着の文化になっている。神獣は神やそれにまつわる物を守る存在です。でも、人間と会話できるレベルまで、降りてきている。その神獣を描くことで、魂の大切さを表現したいんです。(中略)あらゆる国のあらゆる宗教の人々が、私の神獣を見た時に自分のルーツだと感じたり、互いに繋がるためのひとつの媒体になれればと思っているんです。

https://www.shosetsu-maru.com/storybox/booktalk/29

なるほど宗教や文化の異なる神獣を同じ柄のなかに登場させるのは、全ての神獣がつながっているからなんですね。

関連:狛犬モチーフ 2020年24時間テレビTシャツの購入方法や価格は?

小松美羽の絵が怖いと感じるのはなぜ?

小松美羽さんの絵が怖いと感じる人もいるようですが、小松さんは自身の絵の迫力についてこのように語っています。

神獣というのは目が一番重要だと思います。仁王像もそうですが、ギョロッとした鋭い目つきが印象的で、「なんでもお見通しだぞ」と念を押されている気持ちになります。だから、日ごろ悪い行いをしていれば、直視するのが不思議と辛くなってくるんです。少しスピリチュアルな言い回しになってしまいますが、目をあえて大きく象徴的に仕上げているのは、恐怖心を植えつけるためではなく「どうか人を見放さないでいつまでも見守り続けてほしい……」そんな意味を込めています。

https://www.jscore.co.jp/column/interview/2017/komatsu_miwa01/

あの力強い目つきや、すこしおどろおどろしい迫力は「人々を見守る」ために発せられるエネルギーなんですね。

恐怖を感じる人は、無意識的に人間とは違う次元にいる存在への畏怖の念を抱いているのかもしれませんね。


以上、24時間テレビチャリTシャツデザインナーの小松美羽さんに関してでした。

かなりぶっ飛んだというかスピリチュアルな方であることは伝わったのではないでしょうか。

小松美羽さんはすでに世界を股にかけてご活躍ですが、今後はいっそう評価が高まるアーティストではないでしょうか。

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