SixTONES(ストーンズ)のメンバー、ジェシーさんのご両親や英語環境、そしてご本人の語学力に関してご紹介します。
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ストーンズ・ジェシーはなに人(どこの国)のハーフ?
SixTONESのジェシーさんは、名前からも分かる通りハーフです。
ジェシーさんの父親はアメリカ人、母親は日本人。つまりジェシーさんは日本とアメリカのハーフです。
しかしジェシーさんは日本生まれなので、国籍は日本人です。
お父様はアメリカのロサンゼルス出身で、ジェシー家はクリスマスのたびにロサンゼルスへ里帰りしていたそうです。
ジェシーの本名は日本的?
ジェシーさんの本名は
ルイス・マサヤ・ジェシーです。
ジェシーさんは2012年まで本名のルイス・ジェシーで活動していましたが、当時の社長ジャニー喜多川氏から”名前が長い”という指摘があり、現在のジェシーに改名しています。
そして”マサヤ”はミドルネームです。
5年前のd誌。
— やまいも🦅 (@szsixxx) November 29, 2017
「もしも自分で好きに“芸名”をつけるなら」#SixTONES
ジェシーの本名が
ルイス・まさや・ジェシー
だとは初めて知った。 pic.twitter.com/mlDZHPZ4ev
お母様の旧姓は佐藤さんなんですね。
”佐藤まさや”と聞いても、全くジェシーさんの顔が浮かんできません。
ちなみに”ルイス”と”ジェシー”どちらが苗字なの?ということに関してですが、おそらく”ルイス”が苗字で”ジェシー”が名前だと思われます。
一般的にジェシーは男性名ですし、もしルイスが名前であれば、ルイス・ジェシーから”ルイス”に改名したのではないでしょうか?
例えば芸人さんなら「山田」とか苗字が芸名でも不自然ではありませんが、アーティストはファーストネームの方を芸名にするほうが一般的ですよね。
ジェシーは帰国子女?
ジェシーさんは日本(東京)生まれ、日本(東京)育ちです。
帰国子女ではありません。
ジェシーはインターナショナルスクール出身?留学経験は?
帰国子女ではないジェシーさんですが、英語が得意ですよね。
きっと、インターナショナルスクール出身か、はたまたアメリカとかに留学していたのでは?と思う人も多いのではないでしょうか。
しかしジェシーさんは、インターナショナルスクール出身ではありません。
また、留学に関してですが、親族と会うために短期間アメリカ滞在したことはあったものの、2006年(当時10歳)からジャニーズ事務所に所属しているため、留学経験はありません。
日本に生まれ、日本の一般校で他の日本人と同じ教育を受けておられます。
ジェシーはなぜ英語力が高い?
家庭での徹底した英語環境
日本の教育を受けて育ったジェシーさんが英語が得意なのは、やはりお父様の影響が大きいでしょう。
もしかして”ハーフなら英語がペラペラで当然”と思う方もいるかもしれませんが、実はそうではなかったりします。
ご両親の教育方針や子供との接し方によっては、子供が英語を全く話さない家庭もあります。
実際私の知人にも英語ネイティブがいるのですが、自分の子供が幼い頃には、まず日本語をちゃんと話せるようになってほしいという方針で、英語を積極的に教えていませんでした。
それに日本の一般校に通った場合、日本語漬けの生活になるわけですから、日本語で生活する方が子供にとってもラクですよね。
しかしジェシーさんの場合は、幼い頃からお父様との会話は英語で行うように教育されてきたんだそうです。もし日本語が出てしまったらお母様に怒られるこどもあったんだとか。
ここまで徹底された家庭環境の影響は大きかったでしょうね。
ちなみにジェシーさんのお父様は英語教師や英会話スクール講師をされているいわば英語のプロです。きっとジェシーさんと話すときは、日常的にキレイな英語を身につけるための会話を心がけていらっしったのではないでしょうか。
本人の努力
そしてジェシーさんの英語力の裏には本人の努力もありました。
幼い頃は英語が超流暢に話せていたジェシーさんですが、10歳でジャニーズ事務所に入所してからは多忙のためお父さんとの会話量も減ってしまい、次第に英語のスキルの衰えを感じていたそうです。
それにもともと英語を特別勉強していたわけでもなかったので知らない単語が増えていったようです。
そこでジェシーさんは洋画を見てわからない単語を勉強するなどの地道な努力を重ねて、英語力向上につとめました。
その結果2019年ごろから英語を生かした仕事が増え、今の活躍につながっています。
SixTONESは海外進出を視野に活動しているグループですし、そのSixTONESの看板とも言えるセンターを務めるジェシーさんの英語力が向上するほどグループは大きな武器を得られることにもなります。
今後も更にジェシーさんは、英語力を磨いていくのではないでしょうか。今後のジェシーさんの進化に期待しましょう。