【超短焦点プロジェクター】15cmで大画面!ワンルームや狭い部屋におすすめ

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【超短焦点プロジェクター】15cmで大画面!ワンルームや狭い部屋におすすめ7選

2022年8月31日

ワンルームやお部屋が狭いからといって、大画面でテレビや映画を見るのを諦めていませんか?極小スペースでも迫力の大画面で映像を見られる超短焦点プロジェクターならあなたのお悩みや願望が全て叶うんです。

この記事では超短焦点プロジェクターの選び方や、ニーズ別おすすめ商品を厳選してご紹介します。

狭い部屋やワンルームでも大画面でテレビや映画が見られる!

【超短焦点プロジェクター】15cmで大画面!ワンルームや狭い部屋におすすめ

大画面で映像を楽しむ方法といえば、大型テレビやプロジェクターやホームシアターを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

しかし、大型テレビの場合は、テレビを置けるだけのスペースを確保しなければなりません。また、プロジェクターやホームシアターの場合は、スクリーンや壁から数メートル離して設置しないと大画面を楽しむことができませんし、狭い空間に設置した場合は、映像にインテリアや人の影が入り込むという不都合が生じることもあります。

このように、以前までならワンルームや狭いお部屋での大画面視聴は難しいとされてきました。

しかし、最近では極小スペースでも大画面が楽しめる超短焦点プロジェクターが注目を集めています。

超短焦点プロジェクターなら15cmの空間があれば大画面を楽しめる

【超短焦点プロジェクター】15cmで大画面!ワンルームや狭い部屋におすすめ

超短焦点プロジェクターとは、壁やスクリーンの近くに設置しても迫力の大画面を楽しめるプロジェクターのことです。

一例ですが、壁から30cm離れた場所から100インチ程度の映像を投影してくれる超短焦点プロジェクターもあります(一般的なプロジェクターの場合は3m程度の距離が必要)。

つまり、壁際に備え付けたローチェスト等の上に置くだけでお部屋がシアタールームに早変わりするんです。

※80cm~1.5m程度の投影距離で大画面を見られるプロジェクターもありますが、そちらは一般的に短焦点プロジェクターと呼ばれるものですので、間違えないようにご注意を。

超短焦点プロジェクターは値段が高い?!

省スペースで大画面の超短焦点プロジェクターなんて価格が高いのでは?と思いますよね。

超短焦点プロジェクターの価格の相場は10万円~30万円というところです(中には

10万円以下の商品もあります)。

確かに安い商品ではありませんよね。

では、テレビと比較するとどうでしょうか?大型テレビの場合、55インチ辺りまでなら10万円以下で購入できる商品はたくさんあります。ですがそれよりもサイズが大きくなると価格がグンっと上がります。

比較的に安く購入できるAmazonでも60~80インチのサイズのテレビの相場が10~30万円台というところですから、超短焦点プロジェクターと価格に大差はありません。むしろ超短焦点プロジェクターの方がより大画面を楽しむことができます。

超短焦点プロジェクターの選び方

【超短焦点プロジェクター】15cmで大画面!ワンルームや狭い部屋におすすめ

現在、さまざまなメーカーが超短焦点プロジェクターを販売しており、商品によって機能もさまざまです。

そこで、ここは抑えておきたいという超短焦点プロジェクターの選び方を解説します。

超短焦点プロジェクターの3種類のパネル(液晶/DLP/LCOS)

超短焦点プロジェクターに内蔵されている投影パネルには、液晶・DLP・LCOSという3つのタイプがあります。

どんな映像を見たいのかによって、選ぶ商品が変わってきますので、3種類のパネルの特性を把握しておきましょう。

メリットデメリット
液晶(3LCD)パネル最も低価格
色の再現性が高い
速い動きの場合、残像が映りやい
DLPパネルお手頃価格
残像が少なく画質も良い
本体が小さい
液晶タイプよりも高価格
LCOSパネル最も高性能で高画質本体が大きくなりがち
高価格

最もお安い液晶パネルタイプは、プレゼン資料をメインに見たいビジネスユーザーや、静止画、写真などをメインに見たいという人におすすめです。

テレビや映画、動画視聴にはDLPパネルとLCOSパネルがおすすめですが、価格と性能のバランスを求めるのであれば、DLPパネルの商品をおすすめします。実際に超短焦点プロジェクターの主流はDLPパネルです。

コスパよりも性能を性重視する場合は、LCOSパネルを検討しましょう。

使用環境で選ぶ明るさとコントラスト比の目安

超短焦点プロジェクターには明るい室内での視聴に向いている商品と、暗い室内での視聴に向いている商品があります。

それを分けるのが、明るさとコントラストです。

明るさに関しては、暗い室内での視聴を目的とするのなら、2000lm未満の明るさでも十分視聴できます。日中や照明のついた明るい室内で使用したい場合は2500lm以上の明るい商品を選びましょう(薄暗い部屋であれば1000lm程度の明るさでも視聴可能です)。

もうひとつのチェックポイントであるコントラストというのは、明暗差を表す比率のことです(2,500,000:1や5000:1という表記です)。この比率が大きいほど、明暗差にメリハリのあるはっきりとした映像となります。

用途で選ぶ縦横比と解像度

縦横比と解像度も商品選びのポイントの一つです。

縦横比(アスペクト比)は商品によって、4:3や16:9、16:10など仕様が異なります。

テレビやYouTubeを主に視聴したい場合は縦横比4:3のものがおすすめです。

ホームシアターのように映画を楽しみたい場合は16:10のものをおすすめします。

そして、映像の質にこだわる場合は高解像度の商品を選びたいですね。

超短焦点プロジェクターにはフルHDや4Kに対応した商品がありますから、高画質で見たいという方はこういったモデルを選びましょう。

持ち運びたいなら小型が便利

スペースを必要としない超短焦点プロジェクターの便利な点は、使う場所を選びにくいということ。つまり、広い壁面やスクリーンさえ確保できれば、本体の設置場所を気にせずにどんな場所でも使えるということです。

そうなると便利なのが持ち運びできる小型商品です。

超短焦点プロジェクターの中には、手のひらサイズのコンパクトな商品もあります。どこでも使える利便性を活かすのであれば、商品サイズや重量はチェックしておきたいところです。

入力端子の豊富さ

超短焦点プロジェクターは基本的にHDMI端子に対応しているため、幅広いコンテンツを映し出すことが可能です。

これに加えて、USBポートやSDカードリーダーなどが備わっていれば、ホームビデオやカメラのデータを手軽に見ることもできます。

また、無線LANやWi-Fiに対応したモデルですと、スマホやPCとケーブルレスで接続できるので、さらに利便性が向上します。

その他購入時にチェックするポイント

その他にもBluetooth対応かどうかや、スピーカーが内蔵されているか、そしてスピーカーの性能はどのようなものかなど、ご自分のニーズに合った仕様の有無もチェックしておきましょう。

※注意※スクリーンを利用するなら短焦点プロジェクター対応のものを!

【超短焦点プロジェクター】15cmで大画面!ワンルームや狭い部屋におすすめ

超単焦点プロジェクターをスクリーンに投影する場合は、超短焦点・短焦点プロジェクター対応のスクリーンを選びましょう。

一般的なプロジェクターの用のスクリーンですと、映像に歪みが生じる場合があります。

狭い部屋やワンルームにおすすめ!超短焦点プロジェクター7選

それではニーズや用途別に、おすすめの超短焦点プロジェクターをご紹介します。

高画質にこだわる人におすすめの超短焦点プロジェクター

エプソン dreamio EH-LS500W

HDR10、HLGに対応している4K相当の高画質を実現した超短焦点プロジェクター。こちらは液晶パネルでも3LCD方式という赤・緑・青の3色を別々に透過させて投影時に合成する方法を採用しており、DLP以上に明るく鮮やかな映像を見られます。49cmの距離で80インチの投影が可能です。Android TV端末も同梱されています。

ViewSonic X2000B-4K 超短焦点 レーザープロジェクター

4K Ultra HD(830万ピクセルが投影)高画質で、4K映画やゲーム、スポーツ観戦などを大迫力で楽しめます。23cmの距離で100インチの投影が可能です。

VAVA VA-LT002

4K UHD、HDR対応のDLPタイププロジェクター。最大輝度6000lmで明るい部屋でも鮮やかな映像が楽しめます。18cmの距離で100インチの投影が可能です。

VA-LT002 [BK:ブラック] VAVA [ババ] 超短焦点4Kプロジェクター 【限定台数商品】

安さにこだわる人におすすめの超短焦点プロジェクター

LG 超短焦点 LEDプロジェクター(Amazon限定)

10万円以内で買えるフルHD対応のお手頃DLPプロジェクターです。LEDランプが使われており、省エネかつランニングコストを抑えることができます。38cmの距離で100インチの投影が可能です。

FunLogy Air 超短焦点プロジェクター

楽天市場人気No.1の超単焦点プロジェクター。お手頃価格なのに4K対応で、0距離でも60インチの大画面が視聴できます。100インチの大画面を投影するには15cmの距離があればOK。LEDランプの省エネ仕様です。

携帯性にこだわる人におすすめの超短焦点プロジェクター

ソニー プロジェクター ポータブル LSPX-P1

本体サイズ131×81×131mmのポータブル超短焦点プロジェクターです。重さもわずか930gで片手でらくらく持ち運びできます。内蔵バッテリーで2時間連続使用が可能。28cmの距離で80インチの投影が可能です。

おしゃれさ重視の人におすすめの超短焦点プロジェクター

JMGO O1 Pro

モダンなインテリアにマッチする曲線が美しいおしゃれな超短焦点プロジェクター。世界的カメラメーカーのライカと老舗オーディオメーカーDYNAUDIOが開発に携わっており、鮮やかな映像と臨場感あるサウンド楽しめます。23cmの距離で100インチの投影が可能です。

こちらの商品は発売開始前ですが(2022年8月31日時点)、現在、下記リンク先で先行予約をすると本体価格10%OFF&Fire TV Stickがついてきて超お得です。


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