菅田将暉さんの眉毛の形が特徴的だと話題になっています。菅田将暉さんの眉毛は細く釣り上がり、眉尻のないいわゆる「ヤンキー風」。センスが良いイメージのある菅田さんがなぜ突然細眉にしたのでしょうか?
菅田将暉の眉毛の形が細くて変?!
東京ドラマアワード授賞式ありがとうございました。作品、キャスト、スタッフ、そして観て下さる視聴者の皆さん、人との出会いに感謝です。これからも宜しくお願いします。本当におめでとうございます。#3A #dele pic.twitter.com/HY0jwCK9vM
— 菅田将暉 (@sudaofficial) 2019年10月28日
菅田将暉さんの眉毛の形が話題になっています。
話題になり始めたのは2019年10月下旬ごろ。
本来の菅田将暉さんの眉毛は太くてキリッと直線的に上がっている「眉力」強めの眉毛で、それも彼の魅力の一つだと思うのですが、現在の眉毛はやたら細眉で眉尻は剃られ、眉毛の剃り跡も青くなっています。
まるでヤンキーのような、初めて眉毛をいじる事を覚えた中学生男子のような…
とにかく、時代にそぐわない特徴的な眉毛です。
菅田さんの眉毛が細すぎて、横浜流星さんの眉毛が太眉に見えるレベルですね。
私服のファッションセンスも光るおしゃれっ子の菅田将暉さんには似つかわしくない眉毛だとおもうんですが。
もしかしたら、おしゃれな彼がやることですから、もしかしたら私が知らないだけでこの眉毛の形は実は流行の最先端なではなかろうか?
菅田将暉ファンをも戸惑わせる眉毛
菅田将暉さんのインパクト強めのヤンキー眉毛は菅田将暉さんファンや視聴者にも衝撃を与えているようです。
わいの、、すきな、、菅田将暉はちゃうねん、、、役柄といってもこの眉毛はちゃうねん、、、 pic.twitter.com/whLxPIPPEt
— ちく (@chikubeef) 2019年10月29日
菅田将暉...眉毛売ったの...?
— しーちゃん (@SHIii_sama) 2019年10月31日
(高く売れるね。)#あさイチ pic.twitter.com/pMtG4v1D47
朝から菅田様😻
— ねぎ (@HatsukoNEGIMA) 2019年10月31日
からのWhat's happen?🤩#菅田将暉 #眉毛 pic.twitter.com/uxcw53HKUp
人って眉毛で印象変わるっていうけど、本当にこの写真でわかる
— の (@nomcaaa) 2019年10月28日
え?これまじで菅田将暉なの? pic.twitter.com/QHA5aHYfLN
たしかに眉毛ひとつで貧相は大きく変わりますから、菅田将暉さんのビジュアルが好きなファンからしたら、びっくりな事件ですよね。
菅田将暉の細眉の真相は役作りだった
菅田将暉さんの眉毛についての真相ですが、
実は役作りの一貫でした。
NHKあさイチに出演した菅田将暉さんに、視聴者の方が「なんでその眉毛?」というどストレートな質問を寄せたことで真相が判明したんです。
博多華丸・大吉さんも内心「触れちゃいけないのかな?」と思っていた眉毛にズバッと切り込んだ視聴者の方、グッジョブ!
ちなみに役作りと言っても、ヤンキーや、そっち系の人ではなく、
ローマ帝国3代皇帝のカリギュラという役です。
菅田将暉さんは11月9日より、舞台「カリギュラ」で主演を務めることになっています。
「カリギュラ」はフランスの文豪で劇作家で哲学者でもあるアルヴェール・カミュの戯曲で、
日本を含め世界各地で上演され、映画化もされた有名な作品です。
菅田さん演じる主人公カリギュラは暴君で、臣下を殺したり、奇行により民衆をコントロールしていきますが、最後は臣下たちに殺されてしまいます。
とても重たい作品で、難しい役どころですが、菅田さんはこの作品を俳優活動10周年の節目として選びました。
つまり、カリギュラは菅田将暉さんのこれまでの俳優活動の集大成の作品とも言えるわけですね。
ところで、ローマ皇帝ってあんなに細眉なの?と思いますよね。
これはおそらくですが、菅田将暉さんがあの眉毛のまま舞台に上がるわけではないようです。
菅田さんいわく「メイクをしやすいように」ということなので、
あの上から眉毛を書き足すのではないでしょうか?
アジア人の黒々とした眉毛ではメイクやかつらに合わないことも、限界まで細くしている理由かもしれませんね。
ちなみにこちらがカリギュラのイメージビジュアルのメイクです。
セクシーなメイクですね。
このときは眉毛を剃っていないようですが、眉マスカラか何かでだいぶカラーを明るくしていますね。
この画像なんてもはやパリコレモデル(♀)のじゃないですか。
この美しさが暴君の冷酷なさを上手く表現しているのかもしれません。
舞台のメイクがこのメイクと同じなのかはまだ分かりませんが、きっと舞台の菅田カリギュラも美しいことでしょう。